しっかりと検査を|日常生活で見られる不調は尿失禁かも知れない
女医

日常生活で見られる不調は尿失禁かも知れない

しっかりと検査を

男女

梅毒は恐ろしい病気で、最悪の場合は死に至ることもあるのです。その元は病原微生物です。トレポネーマ・パリダムという微生物が陰部に対してしこりをもたらし、その影響が心臓や脳にまで届くのです。梅毒は、かつては性感染症を代表する病気でした。現在では治療法が確立されたためにそれほど脅威ではなくなっています。
しかし近年、その患者数は増加傾向にあるのです。その背景に、感染対象として女性が増加しているという背景があります。従来の患者は同性愛者の性交による影響で、男性が多いとされてきました。しかし、近年は異性間の性行為による感染が増加しているのです。その影響で女性の感染者が多くなっているという状況です。特に、10代から20代の女性が感染者として多いという状況のようです。
そういった背景を受け、近年では梅毒に対する意識を高める目的でパンフレット等の配布を行なっています。その内容は、パートナーと共に梅毒の検査を受けることを推奨するものです。検査の内容としては梅毒血清反応というものがあります。これは、被験者が梅毒であるかどうかを調べる検査です。疑いがある場合には、積極的にこの検査を受けるようにしましょう。
梅毒の特徴として、性器や口の周囲に硬いしこりができるというものがあります。そのしこりはまるで軟骨のようになっており、感染後およそ3週間程度で表面化するようになっています。特に痛みはありませんが、次第に表面がただれ潰瘍ができる場合もあります。これらの症状は自然消滅するもので、およそ5週間から6週間程度とされています。しかし恐ろしいのは、それらの症状は治まったように見せかけ体内で密かに進行するということです。従って、そういった症状が見られた場合には病院で検査すべきでしょう。